VOICE
Q業務内容について
施設の管理者として勤怠管理やお客様の利用状況の確認、営業活動や、スタッフの育成、採用等を行っています。
Q介護の仕事に転職を決めた理由は?
私は人見知りで自分と年が近い方とお話をするのは今でも若干苦手なのですが、何故か昔からご年配の方とは自然と話すことが出来て、それこそ営業をしていた頃もご年配の方に対しての営業成績は良かったです。(笑) 介護の仕事なら、この強みを活かすことが出来るかもしれないと考えたのがまず一つありました。 後は営業と違って数字に毎日追われることがないだろうと思ったからです。(笑) 管理者となった今では、売上を意識する必要があるのですが、元々ニーズがあるところへお伺いに行くので、前職のようにそもそも話を聞いてもらえないということはないので、辛さはありませんね。
Q管理者として意識していることは?
スタッフさんからのどんな疑問、問いかけに対しても、答えをはぐらかしたり曖昧な返事は決してせず、本人が納得するまではっきりとお答えするよう心掛けております。 中途半端な返事を返してしまうと、スタッフさんの心の中でモヤモヤしたものが残ってお互い良い雰囲気で仕事することが出来なくなってしまうのかなと思っているからです。 また管理者として、スタッフさんとはお互い言いたいことを言い合えるスッキリした 関係でいたいと思いますし、スタッフさんになるべくストレスなく、心身共に万全な 状態でお客様と関わっていただけたらと思っておりますので、日頃からスタッフさんとコミュニケーションを取る時間を設け、何か要望はないか、抱えている悩みがないか、無理はしていないか、等のヒヤリングを行い、スタッフさんが働きやすい環境作りに努めております。
Qアクティビティーについて
最近だと納涼祭が盛り上がりましたね! 焼きそばやフランクフルトをお客様にお手伝いしていただきながら一緒に作ってスタッフ、お客様皆で食べたり、ボール入れやヨーヨーすくいをやりました。 今のご時世、ご家族の方や外部の方を呼んでの演奏会や外出イベントを行うことが難しい現状であったので、例年よりは小規模にはなってしまったのですが、それでも久々のイベント事にお客様皆さん大変喜ばれておりました。 お客様があるスタッフさんに「すごく楽しかったから、これから毎日お祭りやりましょう!」と声を掛けられ、スタッフさんが苦笑いしながら困惑するといった一幕があったのですが、(笑)それを見て周りのスタッフさんもお客様も皆で大笑いしている様子を見て本当にやってよかったなと思ったのと同時に、今後もこのコロナ禍だからこそ、 お客様がホームに居ながらも楽しむことが出来、気持ちをリフレッシュすることが出来るようなイベントをスタッフさんと一緒に考え、引き続き実行していきたいと思いました。