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愛・グループホーム尼崎武庫之荘 管理者 佐々木 さん

愛・グループホーム尼崎武庫之荘 管理者 佐々木 さん

Q業務内容は?

管理者として勤怠確認、お客様利用状況の確認、スタッフ指導を主に行っています。

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Q経歴は?
愛総合福祉に入社して4年半になります。
1年目:愛・グループホーム北方町
2年目:愛・グループホーム尼崎武庫之荘
3年目∼4年目:愛・グループホーム鷺沼台ではユニットリーダーと計画作成担当者を務めました。
そして半年前に愛・グループホーム尼崎武庫之荘の管理者に着任しました。
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Q管理者の辞令があった時の心境は?

正直、ついにきた…と思いました(笑)。 以前は、愛・グループホーム鷺沼台でユニットリーダーを務めていました。鷺沼台では1年間介護スタッフとして勤務していたので、大きな不安は無かったです。
ですが、愛・グループホーム尼崎武庫之荘の管理者の辞令が出たときは本当に驚きました。まず、本社から呼び出しがあったのですが、何かやってしまったか…と記憶を辿りました(笑)。
以前1年間スタッフとして勤務していたとはいえ、2年半離れていたので雰囲気に慣れることができるのか不安でした。僕自身、なかなか自信を持てないところがあるのでプレッシャーが凄かったですね。

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Q管理者として大変なことは?
管理者業務を覚えることが大変ですかね…。ユニットリーダーの時とは比べ物にならないくらいの内容と作業量です。1ヶ月弱、前任の管理者に指導していただき基礎は身についたと思っています。管理者に着任して半年!事務作業は完璧です!…と言いたいところではありますが、まだまだ日々学ぶところも多いし失敗もあります。そのたびに周りの方々が助けてくれるので、どうにかカタチは保っています。困ったときは必ず助けていただけるので、周りに感謝しながら業務にあたっています。
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Qやりがいは?

やはり、お客様やご家族様に感謝の言葉を頂いたときはやっていてよかったな、と感じます。
2年半前、尼崎にいた頃の自分を覚えててくれているご家族に久々にお会いした時、「管理者になったんやねえ、おかえり〜!」とおっしゃっていただく機会がありました。その時は飛び上がるくらい嬉しかったのを覚えています。

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Qお客様・スタッフに接する時に意識していることは?
まず、お客様には管理者という役職は関係ないですよね。管理者だからという目線は一切捨てて、一介護スタッフとして接するようにしています。グループホームの特徴である家庭の雰囲気を感じていただけるように、家族の一員のような感覚を意識して接しています。
スタッフには、私は管理者である前に介護スタッフなので、同じ目線で接しています。楽しい時は一緒に楽しみますし、4年間で培った経験を活かして、相談にのることもあります。管理者としての姿と、介護スタッフとしての姿を明確に分けて接することを意識しています。年上で先輩のスタッフには気は遣いますが、そこは管理者なので色々と覚悟を決めて接しています(笑)。

Q愛・グループホーム尼崎武庫之荘の特徴は?

『アットホーム』をまさしく体現しているようなグループホームです。私を含めたスタッフとお客様が関西独特のノリで家族と話すような口調で会話しています(笑)。
もちろん、言葉遣いには気を付けています。スタッフ同士もかなり相談し合っていますし、和やかな雰囲気が流れているなと感じます。私は千葉県出身なのですが、周りが関西弁で溢れているので標準語でいられなくなり、関西弁が身につきました。
私の関西弁を聞いたスタッフやお客様から、「それは関西弁ちゃうで、エセや!」と指導を頂くこともしばしばあります(笑)。
尼崎のアットホームな雰囲気は他の施設よりもかなり自慢できます!

Q今後の目標は?
今よりも地域に愛されるグループホームにすることが目標です。色々方法はあると思いますが、地域交流をはやく復活させたいです。
もともと、地域包括支援センターや他の介護施設、近隣の小学校との交流を盛んに行っていましたが、コロナウイルスの影響で交流が絶たれてしまいました。例えば、小学校の行事への参加、うちが主催する納涼祭、秋祭りなどに近隣住民やご家族を招待するといったことをしたいです。
Qメッセージをどうぞ!
未経験でも働きやすい環境づくりに努めています。先輩も私も経験者ばかりで、介護経験が長い方も多いので、しっかりサポートします。お客様も個性豊かで、毎日楽しいことが起こります。
とにかく楽しく働きたい方、ご興味が1ミリでもありましたら是非是非ご連絡いただければと思います!お待ちしてます!